Photo Album ~轍~

Message~お知らせ~

11月6日 【第3回磐田地区制服選定委員会だよりの配信について】

 磐田地区校長会では、近年の気候変動や社会の変化に鑑み、昨年度「磐田地区制服のあり方検討委員会」を設置し、市立中学校制服の現状や今後の制服に望まれること等を1年間にわたって協議・検討してまいりました。昨年度末には、その結果をまとめた「報告書」を磐田地区小中学校のホームページに掲載したところです。その報告を受けて今年度は、学識経験者、保護者代表、教職員代表を委員として「磐田地区制服選定委員会」を立ち上げ、令和8年度磐田地区中学校新制服導入に向けた話合いを具体的に進めていくことになりました。
 さて、磐田地区制服選定委員会から、「第3回制服選定委員会だより」が届きましたので、以下の文書を御確認ください。保護者の皆様には、コドモンでも配信しています。どうぞよろしくお願いいたします。
 なお、磐田地区中学校新制服に関する御意見や御質問等については、メールアドレス「seifuku@city-iwata.ed.jp」へ直接お願いいたします。 

061106 第3回制服選定委員会だより.pdf
060807 第2回制服選定委員会だより.pdf
060702 第1回制服選定委員会だより.pdf
050222 制服あり方検討委員会報告書.pdf

Headlines~新着情報~

News~フクちゃん日記~

「テストからメモリアルマッチへ」

2020年7月10日 11時56分

 本日、1学期のテストが実施されました。5月に予定されていた中間テストが休校でできなかったため、今回が令和2年度初めてのテストとなります。特に1年生にとっては中学生になって初めて行う定期テストですので、「緊張からドキドキした」人も多いのではないでしょうか。来週にはテストが返されます。しっかりと反省を行い、2学期以降につなげてほしいと思います。さて、19日(土)から3年生の引退試合となる「メモリアルマッチ」が開催されます。中体連の上位大会が軒並み中止となる中で、少しでも3年生に今まで磨いてきた技を披露する場を設け、3年間の区切りの試合として実施されます。その3年生を全校で応援しようと先週、壮行会を開催しました。例年のように応援団を組織しての気合の入った壮行会ではなく、2年生の生徒会や有志が集まって実行委員を組織し、主に下級生からの「応援メッセージ」を3年生の選手に送って勇気づけました。雨続きで外の試合ができるか不安がありますが、来週は全校体制でこのメモリアルマッチに気持ちが向かうといいなと思います。

 




「薬学講座」

2020年7月1日 11時00分

 薬学講座が行われました。12年生は学校薬剤師の倉橋 健様を講師としてお招きし、主に「たばこや薬物などが心身に及ぼす害」についてお話していただきました。また、3年生は磐田警察署のスクールサポーター寺澤 義光様が講師としてお見えになり、「薬物乱用の危険」や「断る勇気」などについてお話がありました。今、若者の身の回りには様々な危険が広がっており、自分の身は自分で守ることの大切さを改めて感じました。






「生徒集会6/30」

2020年7月1日 10時30分

 今回の生徒集会では、721日に予定されている「生徒会長選挙」に立候補している2年生の男女6人が、全校生徒の前で「自己紹介」や「会長選挙にかける思い」などを紹介しました。3年生の任期は残りわずかとなり、学校の中心が3年生から2年生へと徐々に移り変わる時期にさしかかっています。この後、この6人が選挙運動を繰り広げていきますが、「今の福中を更にワンランクレベルアップ」するためにどんな公約を掲げて全校に訴えかけていくのか、とても楽しみになりました。




「お客様がいらっしゃいました」

2020年6月25日 12時33分

 23日(火)に教育委員会からお客様がみえました。毎年、定期的に訪問があるのですが、今年は3人みえられて子供たちの様子や校内の環境を見学されました。見学された方々からは「落ち着いて学習ができている。」「校内の環境がきれいに整備されている。特に授業で使っていない空いた教室の整頓が素晴らしい。」というお褒めの言葉をいただきました。この空き教室については、生徒会や中央委員会が中心となって行っている「スッキリさわやかプロジェクト」で「使っていない教室を整頓してから体育や音楽の授業に移動しよう。」と毎日呼び掛けていることの成果だと思います。生徒達が自分たちで考えながら作り上げる学校文化が少しずつ根付いてきていることを感じさせます。

「3年生 福祉体験学習」

2020年6月17日 10時40分

 3年生では、総合的な学習の時間に「福祉体験学習」を進めています。今回は、「アイマスク」「手話」「高齢者疑似」「点字」「手話」「車椅子」など様々な体験を通して、お年寄りや障がいを抱える方などの気持ちを実感することを目的として実施しました。階段や段差など、様々な場所でバリアを感じているようでした。