大切なのは地域に根ざした企業の持続性です。地域が本当に必要とするものをやり続ける。
丸谷智保
(北海道のコンビニチェーン社長)
今日は、学校運営協議会委員の大橋様と守屋様に、地域の歴史や自然環境に関する講話を、聴講を希望した2・3年生の生徒たちにしていただきました。
暑い時期ですので、会議室からリモートで各教室をつないでお話していただきました。
「遠州地方とさつまいもにはどんな歴史があるのか」
「遠州地方の自然環境はどのような変化があったのか」
会の進行も3年生の代表生徒の皆さんが全て行ってくれました。貴重なお話を伺うことができました。
大橋様と守屋様、お忙しい中にもかかわらず、地域の子供たちのために、素晴らしいお話をしていただきありがとうございました。【代表生徒たちが全て運営してくれました】
【大橋様から遠州地方とサツマイモにまつわる歴史についてお話していただきました】
【守屋様から地域の自然環境と環境問題をテーマにお話していただきました】
【リモートでタブレットの資料を参照しながら話を聞きました】
【講話を聞いた後で質問をしました】【生徒たちの振り返りから】
・さつまいもは外国から来たのは知っていたが静岡から全国に広まったことがわかった。
・自分もよく太田川河口に行くけど同じようにゴミがたくさん落ちていたので自分もプラスチックごみの問題を自分事として考えていきたいと思った。
・静岡には昔から代々伝わってきた歴史があるんだな。と改めて教わりました。もっとこの歴史・伝統が伝わっていくといいなと思います
・福田に住んでいるのに新たな発見がたくさんあって驚きました。福田についてまだ知らないことがたくさんあるので、いろいろな人に聞いて理解を深めたいです
・仿僧川の周りはプラごみがたくさん放棄されているのでゴミ拾いボランティアなどがあったら参加したいです。
・磐田市の河川敷には、ゴミが多く溜まっていることを知った。また、それを魚を食べてそれを人間が食べる連鎖があることを新しく知った。僕も、海岸清掃のボランティアなどがあったら積極的に参加したいと思った
・磐田市で干芋の蒸し切干が発明されたということを初めて知って驚きました。仿僧川のところにプラスチックごみがたくさんあることをしれたのでゴミはしっかり分別して捨てるようにしたいです。
・天竜川が長い時をかけて南アルプスの土砂をたくさん運び、磐田の土地を造ったということは知らなかったため、とても面白かったです。改めて、自然を大切にするためにもゴミを捨てないようにしようと思いました。また、静岡県が昔さつまいもの栽培が盛んだったことが初耳だったので、興味深い話をしれて楽しかったです。
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