Message~お知らせ~
2月28日 【磐田地区制服選定委員会だより及び意識調査結果の配信について】
磐田地区校長会では、近年の気候変動や社会の変化に鑑み、昨年度「磐田地区制服のあり方検討委員会」を設置し、市立中学校制服の現状や今後の制服に望まれること等を1年間にわたって協議・検討してまいりました。
今年度は、学識経験者、保護者代表、教職員代表を委員として「磐田地区制服選定委員会」を立ち上げ、令和8年度磐田地区中学校新制服導入に向けた話合いを具体的に進めています。
さて、磐田地区制服選定委員会から、「制服選定委員会だより」及び「意識調査結果」が届きましたので、以下の文書を御確認ください。
先日実施した、制服サンプルに関する選考結果につきましては、どのサンプルも投票総数の過半数に達しなかったため、現在のところ、上位2点について再投票を実施しています。
なお、磐田地区中学校新制服に関する御意見や御質問等については、メールアドレス「seifuku@city-iwata.ed.jp」へ直接お願いいたします。
■070326 第6回制服選定委員会だより.pdf New!
■磐田地区公立中学校新制服に関する意識調査結果集計.pdf
■070117 第5回制服選定委員会だより.pdf
■061125 第4回制服選定委員会だより.pdf
■061106 第3回制服選定委員会だより.pdf
■060807 第2回制服選定委員会だより.pdf
■060702 第1回制服選定委員会だより.pdf
■050222 制服あり方検討委員会報告書.pdf
Headlines~新着情報~
News~フクちゃん日記~
静岡ブルーレブズの試合を観戦しました
2025年1月22日 13時44分
自分の周囲の状況を切り分けることが大事だ。
自分に変えられないことではなく、自分が変えられることに注力する
もう一人の自分が自分に、考え方を切り替えられるよう言い聞かせよう。
山谷 拓志
(静岡ブルーレブズ社長)
令和7年1月18日(土)、ヤマハスタジアムで「静岡ブルーレヴズホストゲーム中学生一斉観戦」が開催され、中学2年生約1,500人がプロラグビーチームの試合を観戦しました。
このイベントは、中学生にスポーツへの興味を促進し、磐田市への誇りを育む目的で行われました。
本校の生徒たちは、ブルーレブズからプレゼントされたブランケットやマフラーを身に付け、スタジアムで市内の他の中学生と一体になり、富士山のコレオグラフィーやフラッグアトラクションを楽しみました。
静岡ブルーレヴズは、試合で中学生たちの声援を受けて34-28で逆転勝利しました。最後まで予断を許さない緊迫したゲーム内容もあって、観戦後に生徒たちは、口々にラグビーの迫力や面白さに感動し、ラグビーを含めたスポーツへの新たな興味を示しました。
静岡ブルーレブズの関係者の皆様、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。ホストエリアの中学生として、生徒たちはこれまで以上にブルーレブズを身近に感じられました。
私たち福田中学校は、ブルーレブズの一層の活躍を、応援しています。
新制服サンプル展示及び投票について
2025年1月18日 10時55分磐田地区制服選定委員会では、中学生のほか、小学生、保護者、教員から意見を幅広く伺い、それらを参考にしながら、新制服の選定に当たっているところです。
このほど、「新制服に関する意識調査」(児童・生徒、保護者、教員対象)、「磐田地区制服選定に向けた意見交換会」(各中学校代表生徒対象)、第4回磐田地区制服選定委員会を経て、磐田地区新制服サンプルを3つ選定いたしました。(第5回制服選定委員会だよりを参照願います。)
今後、新制服サンプル展示及び投票を実施し、児童・生徒、保護者、教員の意見を把握し協議に反映させたいと考えております。
つきましては、御都合がつきましたら、展示会場にてサンプルを御覧いただき、投票に御協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
1 展示期間 令和7年1月 21 日(火)午後から令和7年2月 20 日(木)まで
2 会場 添付文書内の「新制服サンプル展示日程」にて御確認ください。
3 展示時間 午前8時 30 分から午後5時まで
4 展示物 新制服サンプル 3点(男女合わせて6点)
5 対象
・磐田地区公立小学校 4年生から6年生までの児童・保護者
・磐田地区公立中学校 1年生から3年生までの生徒・保護者
※中学校の生徒に向けて、各中学校でも展示を行います。
6 投票
(1) 投票方法
・「新制服サンプル投票」を、1月 21 日(火)に一斉に配信します。2月 23 日(日)までに投票してください。
【保護者】 磐田市教育委員会からコドモンでリンクを配信します。
【児童・生徒】 各校の Google クラスルーム等でリンクを配信します。一人一台端末からの投票になります。
(2) 留意事項
ア 投票にあたりましては、お子様と新制服に対する考えや願いを話し合う時間を持つなどして、相互に理解を深めてください。
イ 投票の結果、最多得票サンプルが投票総数の過半数に達しない場合は、上位2点で再度投票を行います。
ウ 第5回制服選定委員会だよりの内容も合わせて御確認ください。
エ 地域の皆様も、交流センター等で新制服のサンプルを確認できます。添付した文書で展示日程や展示会場を御確認ください。
■070117 第5回制服選定委員会だより.pdf
■★新制服サンプル展示(日程と会場).pdf
3学期読み聞かせ
2025年1月17日 15時00分一冊の本に人生を丸ごと変えてしまう力があることを、みんな理解していない。
マルコムX
(米国の公民権運動活動家)
今日は、今年度最終回となる読み聞かせがありました。
どのクラスでも熱心に読み聞かせを聞く姿がありました。
読み聞かせをきっかけに、今年度も様々な本と出会うことができました。
普段、自分が手に取る本とは、また違った魅力を感じていました。
地域の読み聞かせボランティアの皆様、一年間ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。
3学期始業式
2025年1月8日 16時34分私がプロとしてやり遂げられたら、障がい者スポーツに携わる多くの方々に夢を与えられる。障害を持っている子供たちに『車いすテニスプレーヤーになりたい』と夢を持ってもらえる。
国枝慎吾
(日本の元プロ車いすテニス選手)
今日は、3学期始業式が行われました。
始業式では、各学年の代表生徒が新年の決意を発表しました。
また、校長式辞では、今年の干支(えと)である「乙巳(きのとみ)」の意味を踏まえ、若い草木のように成長していくこと、ヘビのように脱皮し再生していくように、皆さんの努力が実を結ぶ勢いのある1年にしていけることを期待するお話がありました。
さらに、将棋の羽生善治さんと藤井聡太さんの対局で羽生さんが勝利したことと、1年前に発生した能登半島地震の被災地支援のチャリティイベントとして実施された車いすテニスのチャリティマッチで、約2年前に現役を引退している40歳の国枝慎吾さんが、昨年のパリパラリンピック金メダリストである18歳の小田凱人さんに勝利したことが紹介されました。
現役最強と目される二人に、ベテランの二人が勝ったことに驚いたこと、なぜ、勝つことができたのか、そこには、全盛期から変わらず、地道に積み重ねている努力が必ずあるのだろうと想像したこと、そして、自分が身を置く世界を愛し、対戦相手をリスペクトし合っているということが話されました。
生徒たちには、それぞれが関わっている様々な人をリスペクトし、互いに切磋琢磨し、学級・学年や部活動の向上に努め、その中で一人一人が成長してほしいという式辞がありました。
2学期終業式
2024年12月20日 11時00分自分にとって年の終わりは、いつも自分を振り返ってエネルギーを充電する時期
ジゼル・ブンチェン
(ブラジルのファッションモデル)
今日は、表彰と2学期終業式を行いました。
表彰では、「福中奨励賞」と「あいさつ賞」というその学年を代表する模範的な生徒の表彰がありました。
また、部活動でも、新人戦県ベスト8のサッカー部をはじめとして、女子卓球部のジュビロ杯優勝、席書コンクール、東海大会や全国で活躍した硬式テニスの中体連特別賞、男子ソフトテニス部の1年生大会磐周3位入賞などが表彰及び紹介がされました。
さらに、代表生徒の意見発表では、学習や学校行事への取組、自分が取り組む競技への努力、海外留学で学んだことや学年集団の向上に向けて取り組んできたことなど、これまでに自分が挑戦した成果や課題を振り返りました。2・3年生の代表生徒は、その内容を英語でもスピーチしました。
校長式辞では、かしわ祭などに象徴される2学期の各学年の努力を称揚しました。さらに、最近のニュースから熊が市街地に出没した出来事を紹介しました。その対応については様々な意見があること、そしてどの意見が正しいかではなく、私たち自身がなぜそのような事態になっているのかを考えて、望ましい対応を選択していくことが重要であることを生徒たちに伝えました。
生徒指導からは、年末年始は長期休業の中でも特別なイベントがあることを踏まえて、①交通事故にあわないよう交通安全に気を付けて生活すること、②SNSに誹謗中傷や個人情報をアップしないこと、③夜間外出をしないこと、④年始にいただいたお年玉の使い方に気を配ることなどについて話をしました。年末年始の機会に家族等と会話をすること、家族や親せきで集まったときの過ごし方に配慮すること、あいさつは時と場によって適切なあいさつや会釈にすることなども合わせて、話がありました。
さて、3学期は来年度の0学期とよく言われます。
よい締めくくりをして、次の学年への自覚を高めてほしいと期待しています。
保護者や地域の皆様におかれましては、今年も本校・本学府の教育活動に御理解と御協力をいただき、深く感謝申し上げます。
本校・本学府にとって、保護者や地域の皆様の継続的な御支援は、子供たちの健全な育成と、素晴らしい地域づくりにとって、不可欠な力となっています。
生徒たちを温かく見守り、こんな善い行いをしていたと教えていただく回数も多く、私たち教職員は大変勇気づけられました。生徒たちが地域貢献する機会も作っていただき、皆様の献身的な活動に対し、本当に感謝しております。
来年も、様々な困難な課題にも立ち向かい、未来を支える子供たちのために、共に手を取り合い、引き続き御協力をよろしくお願いいたします。
寒さ厳しき折、皆様が健やかに新年をお迎えになられることをお祈り申し上げます。