Message~お知らせ~
11月6日 【第3回磐田地区制服選定委員会だよりの配信について】
磐田地区校長会では、近年の気候変動や社会の変化に鑑み、昨年度「磐田地区制服のあり方検討委員会」を設置し、市立中学校制服の現状や今後の制服に望まれること等を1年間にわたって協議・検討してまいりました。昨年度末には、その結果をまとめた「報告書」を磐田地区小中学校のホームページに掲載したところです。その報告を受けて今年度は、学識経験者、保護者代表、教職員代表を委員として「磐田地区制服選定委員会」を立ち上げ、令和8年度磐田地区中学校新制服導入に向けた話合いを具体的に進めていくことになりました。
さて、磐田地区制服選定委員会から、「第3回制服選定委員会だより」が届きましたので、以下の文書を御確認ください。保護者の皆様には、コドモンでも配信しています。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、磐田地区中学校新制服に関する御意見や御質問等については、メールアドレス「seifuku@city-iwata.ed.jp」へ直接お願いいたします。
■061106 第3回制服選定委員会だより.pdf
■060807 第2回制服選定委員会だより.pdf
■060702 第1回制服選定委員会だより.pdf
■050222 制服あり方検討委員会報告書.pdf
Headlines~新着情報~
News~フクちゃん日記~
ユニット「ふくでふれあいスターズ」
2024年11月12日 09時55分他者を幸福にすることが、一番確実な幸福である。
アンリ・フレデリック・アミエル
(スイスの哲学者、詩人)
11月10日(日)に、福田中央交流センターで行われた「ふくでふれあいまつり」に、福田中のボランティアユニット「ふくでふれあいスターズ」の皆さんが参加して活動しました。
およそ40名くらいの生徒たちが、様々な物品の販売やイベントの運営、輪投げやミニSLなどの体験活動を担当して取り組みました。地域の子供たちや家族連れ、高齢者や障がい者など、多くの人たちが楽しく参加できるよう、工夫をして活動しました。
こういった地域の活動に、積極的に参加するのは福田中の伝統です。
また、先週末には、豊浜の海岸清掃にも10名くらいの生徒が、海岸清掃ユニット「オーシャンズ」を組織して、自主的に参加してくれたと、地域からお礼の電話がありました。
本当に誇らしい生徒たちです。
かしわ祭
2024年11月1日 15時21分勇気を失うな
くちびるに歌を持て
心に太陽を持て
ツェーザル・フライシュレン
(ドイツの詩人)(山本有三訳)
今日は、かしわ祭(本校の合唱コンクール)が行われました。
学級づくり、学校の文化づくりを目的として、合唱コンクールを行っています。
結果となる最優秀賞は目標とはなっても、目的ではありません。
大切なのは「他のクラスより良いかどうか」ではなく、「私たちのクラスの合唱はどうか」「この歌をこう表現するんだ」と願いや思いをもってみんなで取り組めたら、それでよいのです。
合唱コンクールが終わって下校する生徒たちが、口々に合唱曲を歌っている様子を見て、ほほえましく感じました。クラスの仲間たちと作り上げた絆を大切にして、これからの学級づくりに生かしてほしいです。
また、全校で歌った校歌は、大変素晴らしく、迫力がありました。
昔ほどの人数はいませんが、今も素晴らしい歌声で校歌を歌う伝統は引き継がれています。
本日のかしわ祭の審査員として、合唱指導で有名な古山彰先生をお招きしましたが、「いい声で歌うこと」「意識して息を吸うこと」そして「歌うとは何かを訴えかけること」「言葉を大切にして聴いている人に訴えてほしい」というアドバイスをいただきました。
3年生は卒業式に向けて、1・2年生は来年度のかしわ祭に向けて、さらに学校文化を高めていきましょう。
保護者の皆様も、多くの参観をしていただき、ありがとうございました。
かしわ祭 会場準備
2024年10月31日 16時04分音楽はいつの時代にも、魂の言葉であった。
エトヴィン・フィッシャー
(スイスのピアニスト)
明日に迫ったかしわ祭の会場準備を行いました。どの生徒も自分の役割を果たそうと誠実に行動していました。会場準備だけでなく、曲紹介者や指揮者や伴走者など、最終リハーサルも行っていました。
どんな「魂の合唱」が聞けるか、明日の本番がとても楽しみです。