Photo Album ~轍~

Message~お知らせ~

11月6日 【第3回磐田地区制服選定委員会だよりの配信について】

 磐田地区校長会では、近年の気候変動や社会の変化に鑑み、昨年度「磐田地区制服のあり方検討委員会」を設置し、市立中学校制服の現状や今後の制服に望まれること等を1年間にわたって協議・検討してまいりました。昨年度末には、その結果をまとめた「報告書」を磐田地区小中学校のホームページに掲載したところです。その報告を受けて今年度は、学識経験者、保護者代表、教職員代表を委員として「磐田地区制服選定委員会」を立ち上げ、令和8年度磐田地区中学校新制服導入に向けた話合いを具体的に進めていくことになりました。
 さて、磐田地区制服選定委員会から、「第3回制服選定委員会だより」が届きましたので、以下の文書を御確認ください。保護者の皆様には、コドモンでも配信しています。どうぞよろしくお願いいたします。
 なお、磐田地区中学校新制服に関する御意見や御質問等については、メールアドレス「seifuku@city-iwata.ed.jp」へ直接お願いいたします。 

061106 第3回制服選定委員会だより.pdf
060807 第2回制服選定委員会だより.pdf
060702 第1回制服選定委員会だより.pdf
050222 制服あり方検討委員会報告書.pdf

Headlines~新着情報~

News~フクちゃん日記~

朝礼

2017年10月19日 09時35分
10月18日朝、朝礼を行いました。本日は校長講話、テーマは「分業」~学校は小さな社会~。話しの要旨は
 かつて人は、全部自分で作っていた。竪穴式の家を作り、動物の毛皮で服を作り、食料も自分で何とか手に入れていた。しかし、今では、家の材料となる釘の一本でさえ、専門に作る人がいて、それを買ってきて使う。買いに行くための車の部品を作る人がいて、お店には、レジ専門の人もいる。

つまり、今は社会の隅々まで細かく仕事を分けている。これを、仕事を分ける「分業」という。日本が世界に負けない優れた製品を生み出すことができているのは、一つ一つの部品の出来ばえが優秀だからであり、見えないところが本物でないと、本物は作れない。
 学校生活は、世の中とよく似ている。それは、学校が小さな社会だから。そして、この一本の釘が家のよしあしを決めるように、見えないところの小さな働きが、学校を創っていく。皆さん一人一人の働き、活躍を福田中学校はこれからもずっと必要としていいる。
というものでした。朝礼中、真剣に校長先生のお話を聞いていた生徒達。自分だからできること、自分にしかできないことを見つけ、学校という小さな社会に貢献できる人を目指してほしいものです。