【福中奨励賞に選ばれた皆さん】

【あいさつ賞に選ばれた皆さん】

【1年代表生徒】
「私を支える言葉と、仲間と創った成長の時間」
■私は「人生は楽しんだ者勝ち」という言葉を大切にしています。この言葉に勇気をもらい、2学期はかしわ祭実行委員としてクラスをまとめ、意見を伝え合うことで仲間と心を一つにすることができました。また、地域ボランティアにも参加し、人の役に立つ喜びを感じました。挑戦を楽しみながら成長できた2学期を振り返り、3学期もこの言葉を胸に、様々なことに挑戦していきたいと思います。

【2年代表生徒】
「学びもあいさつも、前向きに積み重ねた日々」
■私は2学期、特に学習面で努力しました。学級委員として授業前の声掛けを心がけ、授業中は姿勢や発表、提出物の管理にも気を付けました。家庭学習では早めに計画を立て、休憩や睡眠を取り入れながら自分に合った勉強法で全教科に取り組むことができました。また、登下校では地域の方へ自分からあいさつをし、気持ちのよい関わりを大切にしました。3学期も積極的に挑戦していきたいと思います。

【3年代表生徒】
「転校から始まった私の挑戦と、仲間への思い」
■私は2年生の始めに福田中学校へ転校し、優しい友達に声を掛けてもらえてとても嬉しかったです。しかし、恥ずかしがり屋のためクラスになじむまで時間がかかりました。2学期は同級生ともっと話すことを目標にしましたが、早い時期に受験があり勉強を優先したため、友達と関わる時間が少なかったことを後悔しています。3学期は進路実現を目指す周りの友達を支えられるよう、積極的に取り組みます。

【校長式辞の概要】
1 学習の深化と確かな成長
今日で2学期が終わります。始業式では「学習」と「協働」の2つを大切にしてほしいと伝えました。学習面では、授業への主体的な参加と家庭学習の習慣化を目標に、アンケートで80%の達成を目指しました。結果は「主体的な学習」が67%から72%へ、「家庭学習の習慣」が60%から64%へと向上し、確かな成長が見られました。まだ80%という目標には届いていませんが、皆さんの努力が数字に表れたことを嬉しく思います。
2 探究・体験・出会いから広がった学び
3年生の探究発表会では、地域の課題を自ら見付け、調べ、考え、伝えるという探究的な学びの成果が全校に示されました。代表発表の3名だけでなく、学年全員が取り組んだ姿勢は、福田中学校のこれからの学びの方向性を照らすものでした。
2年生は職場体験で地元企業や公共施設を訪問し、働く意義や責任、コミュニケーションの大切さを学びました。体験先からは「礼儀正しく、よく働いていた」と高い評価をいただきました。
1年生は多様な職業人の講話を通して、将来の生き方を考える貴重な機会となりました。実際に働く方々の話を直接聞く経験は、教室では得られない本物の学びです。
3 協働の力が輝いた合唱コンクール
協働の面では、合唱コンクールに向けて実行委員やパートリーダーを中心に学級・学年が力を合わせ、交流合唱も行われました。当日はどのクラスも心を込めた合唱を披露し、福田中の伝統がしっかりと受け継がれていることを感じました。結果以上に、協働してつくり上げた過程こそが大きな価値でした。
4 ウェルビーイングと地域貢献の広がり
ウェルビーイングのアンケートでは96%が肯定的に回答し、仲間や地域を大切にする行動が多く見られました。地域ボランティアにも多くの生徒が参加し、学校の誇りとなる姿を見せました。周囲の幸せを願って行動できる皆さんは、まさに福田中の宝物です。
5 新しい年へ向けて
「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。「何かを身に付けたり、自分自身を成長させるためには、最初にしっかりとした計画を立ててから臨むことが大切だ」ということです。新しい年の初めに「1年間の誓い」を立てて、素晴らしい1年のスタートを切ってください。皆さんの成長を楽しみにしています。良いお年をお迎えください。